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通販やインターネットショッピングの普及により、家にいながらショッピングを楽しむことが一般的になってきました。
そんな中「クーリング・オフ制度」という言葉は誰もが聞いた事がある言葉ですが、この制度がなぜ、いつ頃誕生したのか、という理由はあまり知られていません。

まずクーリング・オフとは、宅建業法37条2の規定に基づき、契約して購入したものでも一定期間内であれば無条件で契約を解除出来る制度です。
この制度が誕生した背景として、原野商法によるトラブルが増加した事が挙げられます。

原野商法とは、例えば本当は価値が殆どないような土地を、将来的には価値の上がる場所になるなどと偽って売りつける悪徳商法のことです。
昔は後になって良く調べてみたら騙されている事に気付いた、というような場合でも既に契約を交わしてしまっているので、多額の手付け金などを支払い、その契約を解除しなければなりませんでした。
クーリング・オフ制度はそのような消費者を保護する為に誕生した制度で、一定期間内なら無条件での契約解除が可能になりました。

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